弊サイト10000hit記念に戴きました。

 

 

しるふぉ(執事) 

「お嬢様、ひろかお嬢様、本日はわざわざご遠方から、直子様がいらっしゃいました。」

ひろか

「まぁ、直子様。はるばるお越し下さいまして、ありがとうございます。たいへんうれしゅうございます。」

 

 

わわっ、お嬢様、何と言う格好をなされているのです。

そんな使用人のような格好を為さるとは、お父様・お母様がご覧になられたら、悲しまれますゾ。それに私の面目も立ちません。お脱ぎなさいませ。

 

えぇ〜、かわいらしいから、チョッと貸してもらったのよ。スカートが短すぎるかしらネ。

えっ脱ぐの?しるふぉのエッチ。

わゎわゎ、お嬢様、何を仰いますか。そうではありませぬ。やゃ、おみ足が・・・。

 

せっかく直子様がいらしてくださったのですから、私が腕を振るってお茶を入れて差し上げようと思ったのにぃ。

そのお気持ちはお察し申し上げますが、いけません。冗談も程々にして下さいませんと・・・(ゲホ・ゲホ・ゴホホ)。さっ、お着替えくださいませ。    は〜い。

 

しるふぉ♪ 顔・赤いわよ。熱でもあるんじゃないの?(笑)。

アタフタ・アタフタ

 

――「人形といる生活〜M氏の幸福〜」番外編――

 

 

M:「と、いうわけで、ひろか様もお嬢様らしいので、ウチのも例の”イヤミなお嬢様”で・・・」

直:「・・・爺や。今何と言いました???」

 

M:「はッ?!お、お嬢様、滅相もございません。ワタクシ、イヤミなどとはひと言も・・・」

直:「お黙りなさいッ!アナタはいつもいつも・・・はっ?こ、ここはひろか様とシルフォー様のお家・・・?わ、ワタクシったら何てことを・・・おほほほほっ。」

 

直子お嬢様

M:「・・・」

 

直:「コホン、そ、それでは爺や、当家からのメッセージを読み上げなさい・・・。」

 

M:「は、はいッ!え〜、ひろか様、シルフォー様、いつも掲示板にお越し頂きありがとうございます!しかしながらこちらから遊びに行くこともなく大変失礼しております!この度、貴サイトの一万ヒットを祝しまして、月並みではありますが、記念画像を贈らせて頂きますので、どうぞお納めください。」

 

直:「・・・ふぅん、爺にしては良く読みましたわね・・・。さて、ワタクシからもお祝いさせて頂きます。一万ヒット、おめでとうございます!」

M:「ございます!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

直:「・・・ところで爺や?」

M:「な、何でございましょう?」

直:「今回の画像ですが、当家に掲載したものと全く同じでは?」

 

M:「い、いえその、お嬢様を端的に表す画像としては、これが最適かと・・・」

直:「恥を知りなさい恥をッ!・・・ま、爺ではこのくらいが限界かも知れませんわね。お〜ほほほほっ!

 

 

M:「そ、そうでございますな・・・イヤミっぷりを表現する画像としてはやはり最適・・・」

 

直:「お黙りなさいッ!!爺や!帰ったら覚悟なさい!」

 

M:「ひ、ひぃぃぃぃぃ・・・ッ!」

 

 

 

またまたM(偽名)さんから番外編を戴いてしまいました。嬉しいです。ありがとうございます。

しかし爺のM(偽名)さんは相変わらず怒られキャラですネ(笑)。直子嬢のワガママっぷりに喜んでお付き合いしているように感じます(^^)。このままお嬢様路線を突き進んで戴きたいデス。でもM(偽名)爺やが大変そう・・・。

2006年7月19日記

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