寝台列車にて

 

 

今回のお話は、DPHギャラリーへ行くために乗った寝台列車内での事です〜。一部、DPH訪問記とダブりますが気にしないでください(苦笑)。

つまり、寝台列車の中で撮影した画像を載せるわけね。

そういうこと。

寝台列車の編成や車両番号を載せる訳じゃないのね(笑)。

だって・・・、調べていないもんorz

 

 

ところで当然ながら、お嬢は寝台列車に乗るのは初めてだよね。どうだった?

お出かけ自体が初めてだから・・・、チョッと狭かったかなぁ。それと帰りはカバンから出して貰えなかったから悔しかったなぁ〜。

行きは2階室だったけど、帰りは1階室だったからね。帰りは狭くてどうにもならなかったよ。疲れもあったしねぇ(汗)。

 

寝台列車に乗って、北海道へ同伴旅行をしようと思う方は少ないとは思いますが、ココで注意点をまとめてみましょう。

まずは資料です。

 

北斗星号の編成と車内設備

 

 

これは室内↓の様子(再掲)

私たちが今回使った列車は、行きは北斗星1号、帰りは北斗星4号です。

編成図を見るとお判りの通り、B個室(ソロ)が多い列車(12号)と少ない列車(34号)があるのが特徴です。北斗星号は人気列車なので、少しでも個室が多い列車の方が予約が取りやすいと思います。行きの1号は札幌到着時間も早いので利用しやすい列車ですね。

今回は両方の列車に乗ったことになるのかしら?それで注意点は??

 

北斗星1号と2号の、B個室(ソロ)の2階室を必ず予約しましょう!!!

 

いきなり結論ね(笑)。それだけなの?

そう。全ての客室が同じ作りなのか?がチョッと気がかりではあるけれど、行きに乗った北斗星1号(上野→札幌)には画像の通り、大きな荷物置き場が備わっていたよ。帰りの4号にはホンの小さな荷物スペースしかなくて困ったからね。北斗星1号と2号(札幌→上野)のB個室寝台車(ソロ)で2階室なら、扉から階段までの部分で立てるから、1階室より広く感じるし圧迫感がほとんど無いよ。

 

もしも帰りに北斗星4号(又は行きの3号)を使うのならば、B寝台個室(ソロ)なら必ず2階席を予約する事、或いは、2人用個室(しかも2階室)かA寝台車に乗らないと辛いと思うよぉ。どちらかだね。何れにしても荷物置き場のスペースが小さいのは覚悟しないといけないけどねぇ。2人用個室は寝台料金と特急料金を2倍払わないと乗れないし、A寝台は寝台料金が高いから、どっちもどっちかな(苦笑)。

 

長時間列車に揺られて、しかも寝ないといけないから、こう言うのが辛いと思うと、列車移動はお勧め出来ないけれど。

旅の行程を楽しむには、2人だけになれるから個室寝台も面白いわよね。

寝巻き代わりの浴衣が備え付けてあったけど、着て貰うのを忘れていたよ(苦笑)。

帰りの列車で撮ればいいかなぁと思っていたのよね。まさか全く撮影しないとは思わなかったわ。

う〜ん、それが心残りだねぇ。

次回への宿題かしらね♪

 

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